もう、6月も終わろうとしていますが...
ヨーロッパでは、「6月に結婚すると幸せな結婚生活ができる」 という言い伝えがあります。
その一説が、
ローマ神話で女性の結婚生活を守護する女神ユーノー (Juno)は、
6月の女神であることから、6月に結婚することで花嫁にユーノーの加護があるという。
(ヨーロッパの言語で6月を表す Giugno, Juin, June などはユーノーに由来しているそうです)
その理由だけではないと思いますが、
フランスでも6月に結婚する人は多いです。
今月は2週連続で3組の結婚式に行って来ました。
前の週の結婚式は1日に2組。
できる事ならどちらにもちゃんと参加したかったのですが、
場所がブルターニュ地方(パリから250km程の場所)と、
パリに分かれていた為、
朝からブルターニュに行き、市役所で témoin(立会人)として式に参加。
その後、軽くアペリティフに参加。
パリへ急いで戻り、夕方からもう一組のBBQパーティーに夜中まで参加。
と、かなりドタバタな一日でした。
しかも、写真が上手く撮れていませんでした。。。(泣
パリの方の子には、役所の式に参加できなかったので、
ウェデングヴェールと髪飾りを作ってお祝いしましたところ、
とても喜んでくれました♪
Aちゃん、着けてくれてありがとうっ!(^0^)ノ
そして、先日の土曜はもう一組の式でした。
この日は午後3時から式と写真撮影。

そして、白馬の馬車でパーティー会場のレストランへ。

庭で食前酒を飲み、その後着席のパーティー。
そして夜から深夜までミラーボールが輝く照明の下、ダンスをします。
こちらの結婚式では夜中まで踊るというのがよくあるらしく、
最初は、
「え?結婚式に、、、ミラーボール?」
と、戸惑いを隠せませんでしたが、踊ってみるとなかなか楽しいです^^♪
みなさん、ご結婚おめでとうございます!!
ランキングに参加しています。
押していただけると励みになります。
そのくせ、ふるーい法律がまだのこってて、死亡した人とも結婚できるとか、ワケワカンナイwww
そうそう、日本では、鈴木家がカリフォルニアにお引っ越し、みーはイギリスにお引っ越しと、ついに世界中に散らばってしまったよ。
あ、遅ればせなら、誕生日おめでとうございます。
馬車に乗るなんて素敵すぎます~。ロイヤルウェディングみたいですね!
ありがとうございます!気が付けばアラフォーの領域に突入ですw
そうですね。私も来る前はあまり籍を入れる人っていないのかな?と
思っていたのですが、思ったより書類上も結婚している人がいます。
でも、この国ではPACS(籍は入れないけどパートナーとして結婚と同じような優遇措置が受けられる制度)
も増えているらしいです。
そして友人の何人かは結婚しないままの人もいます。
う~ん、この辺りは価値観の違いですかね~。。
しかし、死亡した人と結婚できるとは!驚きです。
でもよく考えちゃうと、生きている人は望んで結婚するのでしょうけど、
死亡した人の気持ちは、、、どうなんでしょうね(笑
一日2組で場所が離れちゃうと結構大変だよね^^;
でもおめでたいことだからね。お祝いしたいし♪
疲れたけどかなり充実した一日だったよ^^
そうそう、白馬の馬車に乗る二人は本当に素敵だった~^^
確かにロイヤルウェディングみたいだったよ♪
そういえば引越しの準備はすすんでる?
しばらくは旦那さんの実家に住むのかな?
海外引っ越って荷物が多くて大変だよね!
私も大きな段ボール箱10箱じゃ足りなくて、
泣く泣く選りすぐりのフィギュアだけ持ってきたよ。。。(TдT)
お疲れ様♪
ジューンブライドってそういう意味だったんだ!
私も一応「6月の花嫁」さんやったんだけどなぁ・・・!?
ヨーロッパの結婚式、周りの雰囲気もマッチしてステキだね♪
はい、今回もブルターニュ地方へ行って来ました^^。
とは言え、内陸なので前回よりは近かったのですけどね。
そうなんですよ。てっきり天気が良い日が多いからかと思いきや、
別の理由だったとは意外でした(笑
そう、6月でしたね!ぴっぷさんの夜パーティーも
とてもステキで楽しませていただきました♪
懐かしいですね~^^♪
馬車だよ! 白馬だよ!
ふっさふさのウェディングドレスだよー
伝統的でいいですな。
で、牧師さんの後ろにもカメラマンが居たりとか、
いろいろなところでイマドキっぽいのな(笑)
はい!馬車で白馬でした!
そしてふっさふさのお人形さんのような花嫁でした^^♪
市役所内の式では常にカメラマンがシャッターチャンスを狙っていて、
まるで芸能記者会見のようにフラッシュの嵐でした(笑
馬車が公道を走る時は、狭い道路を通っていたので
後ろにかなり渋滞が出来ていましたが。。。
それもまた許されるところがこの国らしいですね^^