パリ、近郊について、日常生活をしていて気付いたことや思ったこと、(一緒に過ごしているインコ達のことも)を書いていきたいと思います。

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インコの赤ちゃん

キョウちゃんとシーちゃんから、卵が産まれたのが今年の1月始め。

そして2月の中旬にいくつかの雛が孵りました。
でも、その中で生き残ったのがこの雛一羽だけ。。。
kyukyu_bebe_convert_20110410193819.jpg

この子だけはなんとかしたいと思い、
2週間目から私もご飯をあげ始めました。

ご飯も注射器であげた事がなかったのでコツが分からず、戸惑いの連続でした。

最初は口にもっていっても開いてくれず、
理由が分からなかったのですが、
以前、何かの動物番組で見た記憶がふと頭をよぎりました。

”温度が低いとご飯を食べない”

もしやと思い、
一口ずつあげるたびに40度くらいのお湯で注射器を温めなおして与えたら
だんだんと食べてくれるようになりました。


まだ寒い時期だったので温かい場所に巣箱を置き、
フランスは湿度が低いので濡れタオルを近くに置くようにして
湿度も上げるようにしました。

この時は、ご飯以外はキョウちゃんの巣箱に戻していたのですが、
シーちゃんが巣から雛を引き出さないか心配だったので
(最初に生まれた中の一羽を、巣から引き出して雛の腕から血が出ていたことがあったので)
最初はシーちゃんだけを鳥かごから出して、
カゴの外からシーちゃんがキョウちゃんにご飯をあげるようにしていました。

しかし、それではご飯をあげる回数が少なくなり、
赤ちゃんのお腹にあまりご飯が入っていない状況になってしまいました。


なので、3週間目に巣箱から取り出して自分で全部世話をすることに決めました。

本来ボタンインコの3週間目なら羽が生えて来るはずなのですが、
肌はカサカサで、
親が産毛を抜いてしまった時にできたかさぶたの為に
羽が全然生えてきませんでした。
背中を始め、お腹やそのうまでかさぶたが広がり、すごく痛そうでした。。。

初めてこんなに小さい雛の飼育なのでネットで調べまくりましたが
あまり情報がなく、
かさぶたのせいで羽が生える組織を壊してしまったのではないかとか、
もしかしたら病気なのでは?と、
途方に暮れて同じクラスのMちゃんに相談したところ、
義兄さんが獣医なので聞いてくれると言ってくれました。

そして画像を送って状況を説明してもらったところ、
「育ちが遅いけどあと10日もすれば羽が生えてくる」
と言ってくれました。
その言葉で精神的に救われ、
なんとか信じて頑張ろうと思いました。

それから毎日、3時間おきに夜中も目覚ましで起きてご飯をあげ、
そのたびにぬるま湯に入れてあげ、
拭いた後に軽く100%自然と書いてある皮膚用の穀物油を
塗ってあげる日々を続けました。

小刻みに起きなくてはいけない事が毎日続くことは、こんなに大変なことなのだと、
「子を育てる」という事はいかに大変なんだなと実感しました。


そして、ついに羽が生えてきました。
kyukyu.jpg

通常の早さで成長すれば、この状態で2週間超くらいのはずですが
(もう少し羽が生えた状態でお店にいたキョウちゃんは3週間だったので)

この子の場合はこの時点で6週間。
倍以上の時間成長が遅かったのです。

それでもここまで成長してくれて本当に良かった。
命の大切さや子を育てる親の大変さを教えられました。
あきらめずに育て続けて良かったです。
そして自分を育ててくれた親に感謝しようと思いました。


名前は最初に量った体重が9グラムだったので
「キュウちゃん」と名づけました。


今はパウダーだけのご飯から粟を混ぜたものに切り替えて
6~8時間おきにご飯をあげるようになりました。
P1070802_convert_20110410220455.jpg

今のうちからニギコロ(手の上でコロンとする)を練習しています。




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プロフィール

yuko

Author:yuko
1975年、東京台東区生まれ。
2010年1月渡仏。パリ在住。
(その際飼っていたボタン3羽、コザクラインコ1羽を連れてきました。
(手続きが大変でした!(ボタンインコはワシントン条約にかかるのです...)!でも、かわいい家族は置いていけないので必死で頑張りました。
おかげ様で現在フランスで元気に過ごしております♪(2羽こちらでお迎えし、現在6羽)))
現在はパリにてフランス語を勉強しています。
こちらに来て、日本にいるとき以上に日本人になった気がする
今日この頃...


【インコーズ紹介】

kyokyo.jpg
『キョウ』 ♀
ブルーボタン
生後3週間でお迎え。
他のインコより人間と遊びたがる。
ハムスター用の玩具「くるくる車輪」を
すごい速さで走ることができる。


bobo.jpg
『ボー』 ♀
白ボタン
生後4週間でお迎え。
鳴き声が「ピピッ!」じゃなく
「フィフィッ!」とおかしい時がある。
アタックしても想いが届かないピヨに片思い中。


o-chan.jpg
『オー』 ♂
山吹ボタン
生後3週間でお迎え。
臆病な性格で、手でヒマワリをあげる時に
いつも怖がりながら奪っていく。。。
ムーちゃんが大好き♪


mu-chan.jpg
『ムー』 ♀
小桜インコ
生後3週間でお迎え。
いつもシブくたたずんでいる。
あまり怖がらずにどこでも行くタイプ。
ブランコ好き。


si-tan.jpg
『シー』 ♂
ブルー?白ボタン?
生後3カ月程のころ、
シテ島の小鳥市場にてお迎え。
手に良い思い出がないのか
いつも手を近付けると逃げる。。。
キョウちゃんのことが大好き♪


piyo-tan.jpg
『ピヨ』 ♂
2歳半のころお迎え。
とても優しくてほとんど噛まない。
一羽で放鳥しておくと
まるでぬいぐるみのように静か。
ご隠居のようなインコ。


『モーさん(MO3)』 ?
ムーちゃん(小桜)とオーちゃん(ボタン)
から産まれた子。
小桜とボタンの子なので
「八重桜インコ」になります。
人間は好きですが、
いろんなモノに怖がり。
インコの玩具も苦手で、
粟穂も苦手。。。


『キュー』 ?
キョウちゃんとシーちゃんの秘蔵っ子
生後半年を過ぎてもまだ上手く飛べない。
おかげで一緒に外出できるのが嬉しい。
2011年11月29日永眠

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