同行編その2は「バカラ・ミュージアム」です♪
個人的にグラスを集めるのが好きな私。
中でもバカラは「カットの美しさ」が秀逸なブランドだと思います。
今まで行きたいと思いつつ、中々一人では行く機会がなかったので(場所もちょっと行動範囲内ではないので)
今回はとても楽しみにしていました。
駅から降りてしばらく歩くと、赤いカーテンが目を引く建物が見えてきました。
入り口には、やはりバカラの赤い絨毯が。
小さなライトが埋め込まれていて綺麗です♪
クリスマスの時期なので、いくつかある商品の展示室はノエルっぽい飾りです^^
メインの商品展示室は大きなシャンデリアとウェディングドレス。
ドレスをテーブルの上に乗っけちゃうところがなかなか大胆です。
階段を上がった上には巨大なシャンデリアが。
この後2階には、商品ではない今までのバカラの作品が並べられている資料室があるのですが、
こちらは撮影禁止なので撮れませんでした。
しかし、江戸切子の様なカットのグラスや花瓶があり、とても興味深い展示でした^^
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なぜ覚えているかというと、入り口のキレイなお姉様が「ナナユーロデス」と言うのでね。
なにやら日本語を話すのがカッコイイと思っているようで、シャンデリアのあったガラスの一室のきらびやかな雰囲気と対照的な人柄が印象に残ってた(笑
確かに、こちらの国で日本語を「どや顔」で話す人は多いですよね(笑
それが通じると満面の笑みで返してくれるし^^
そんな時は思わず温かい目で見守ってしまいます♪
そう言えば、こないだメトロで白人の大学生くらいの男の子が電子辞書を開いていたので
「珍しいな~、何語だろ?」と思ってのぞいてみると日仏辞書でした。
ちなみに調べていたのは日本語で「しゅうにゅう」と打っていました(笑
っつーか日本と中国をごっちゃで覚えてる人も多かったなーブルースリーの物まねして「どや、これが日本人だよな」って言う人も居たなあ(笑
そうそう、いますよね。そういう人(笑
あと、比較的よくやられるのは挨拶する時に手を合わせてお辞儀する人とか。。。
「それは日本ではお墓の前でやります」って説明すると、
「あらそう?」みたいに軽くあしらわれます^^;